スタッフ紹介vol.3:大橋物流センター 営業課主任 瀬川 浩太郎
日々の積み重ねが信頼につながる
配送業務の基本はやはり、納期までに商品をお客様のもとに確実かつ正確にお届けすること。当たり前のことですが、この日々の業務の積み重ねが、お客様のオノウエに対する信頼を生むと思っています。
とくに付き合いの長いお客さまは、「オノウエの配送は何時に到着する」と、こちらの動きまでを予定に組み込んでいらっしゃいますから、その予定を壊さないことが大事です。たとえすぐに使う商品でなかったとしても、手元にきちんと届いていなければ、仕事の段取りに組み込むのは不安ですよね。
お客さまの仕事がスムーズに進むためにも、約束の時間にはきちんと届けるようにしています。
正確な配送を心がける
さらに、私たちが扱っている商品は特殊で、ほかでは代えが効かないことが多い。5mmでもサイズが違えば、ねじは使えませんから。 運ぶ箱の数が合っていれば良いわけではありません。
私たちはその箱の中身まで、きちんと責任を持たないといけないと気を引き締めています。
配送・倉庫・営業が三位一体。それぞれがプロ意識をもつ
当社では、それぞれの部門が統率されていて、きちっと動いていると思います。部門ごと、さらには個々人ごとの判断がしっかりできているので、上からの指示がなくても現場判断で動けるんです。
配送・倉庫・営業のそれぞれが、プロ意識を持って、三位一体で動いているように感じますね。
そんななか、お客さまに一番近い場所にいるのは、やはり私たち配送担当者です。配送のたびに顔を合わせるわけですから、お客さまの要望を聞く機会も多いんです。「こういう話があった」「こういうものを探している」など、お客さまとの話はきちんと営業担当者に申し送りをしています。そうすれば、後は営業担当者がきちんとフォローしてくれます。
また、配送が終わったら倉庫の手伝いに行くなど、手が空いたら誰もが自主的に他部署のサポートに回ります。それぞれが独立した部門でありながら、緩やかに助け合う。そういうチームワークの良さがありますね。