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衝撃を吸収して弛まない!ActiveX(アクティブクロス)

ActiveX(アクティブクロス)とは

長野県のメーカー・ヤマザキアクティブが信州大学工学部・国立長野高専・長野県工業技術総合センターとの産官学の連携により開発したアクティブクロス。アクティブクロスにはボルト・ナット・座金があり、それぞれ独自の形状により高い緩み止め性能を発揮します。アクティブクロスは「ねじを弛ませる力を吸収する」という、今までにない新しい発想で作られました。その開発期間は約10年にも及び、様々な実験と解析を繰り返した結果、シンプルな形状ながら高い緩み止め機能を実現しています。

アクティブクロスにはボルト・ナット・座金がありますが、これらはセットで使う必要はなく、単体で用いても優れた緩み止め効果を期待できます。使用箇所や使用用途により、最適なものをお選びください。

 

振動や衝撃を吸収する独自の形状

アクティブクロスの特徴の一つに、通常の六角ナットや六角ボルトの六角部分の下に独特な形状のフランジが付いていることが挙げられます。相手材との設置面にスカート状に拡張形成された内部空間を設けることで、アクティブクロスが弾性変形をして、ねじにかかる振動や衝撃を吸収します。

また、相手材に接触するフランジ部分の幅が広く、フランジの広範囲で相手材に接触することで弛み回転しにくいという特徴もあります。

 

アクティブクロスのNAS3350振動試験

アクティブクロスはボルト・ナット・座金すべて「NAS式振動試験」や「ユンカー式振動試験」をクリア。NAS3350振動試験で毎分1780回の高速振動を与えたところ、バネ座金とナットのセットがわずか20秒で緩んだのに対し、アクティブクロスは規定の17分が経過してもまったく緩みませんでした。

 

アクティブクロス_ゆるみ止めボルト

スカート部分の弾性変形により生まれるバネ効果が振動や衝撃を吸収するとともに、広い座面全体が相手材に接触する特殊な形状。「ねじを弛ませる力を吸収する」という新発想を元にシンプルな形状ながら高い緩み止め効果を実現しています。

 

アクティブクロス_ゆるみ止めナット

独自の形状で振動や衝撃を吸収します。締め付けによりボルトや相手材を傷つけることはなく、着座するまで無抵抗のため作業性も抜群。リユース性に優れているため、大幅なコストダウンも可能です。

 

アクティブクロス_ゆるみ止め座金

座金が弾性変形することで振動や衝撃を吸収するため、通常のボルトやナットと一緒に締め付けるだけで高いゆるみ止め効果を発揮します。締め付けトルクは、いつもの六角ボルトやナット、キャップボルトと同じ。メンテナンス時の取り外しが簡単で、再利用も可能です。

 

アクティブクロス_キャップボルト(受注生産)

強度区分12.9の締め付け力と、高いゆるみ止め機能の両方を実現。激しい振動や衝撃が連続で発生する過酷な環境下でも、高いゆるみ止め効果を発揮します。

 

 

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